それぞれのお店の方が趣向を凝らして選んでくださった本の数々をざっくりご紹介します。
写真はイベント初日に撮影したものですので、売れてしまったものも多いですが、
13日（日）まで、prideli店内で引き続き販売しています。
気になるものがあったら、ぜひ見に来てください。思いがけない出会いもあるかもしれません。
イベント初日4/29（日・祝）の一番の見せ場、店内中央に出現した本の山！
ぐるり一周するとこんな感じ。
角度ごとにお店が違うので、置いてある本のジャンルもバラバラ。
※現在は山型の展示は行っていません。
こちらはmodernaさん（大阪・天満橋）のコーナー。
タイトルを見ているだけでも楽しくなる入門書の定番「カラーブックス」がずらり。
そのほか「暮しの手帖」や民芸関係の本など、渋めのセレクト。
上の方のかわいい絵本は、FOLK old book storeさん（大阪・北浜）。
こちらはMILBOOKSさん（大阪・立売堀）とbeyerさん（大阪・玉造）のコーナー。
（境目が曖昧になってしまいました。すみません。）
今回のイベントのテーマを考慮して
カルチャー、アート、食など幅広いセレクトのMILBOOKSさんに対し、
beyerさんはマンガや絵本など、お子様も楽しめる本がたくさん。
分厚いドラえもんには思わず大人も手が伸びます。
本は人生のおやつです！！さん（大阪・中崎町）と
貸本喫茶ちょうちょぼっこさん（大阪・北堀江）のコーナー。
本おやさんの手書きの帯と、ちょうちょぼっこ さんの看板が目を引きます。
NOT PILLAR BOOKS（京都・出町柳）さんのコーナー。
ふだんなかなかお目にかかれない国内外のZINEがたくさん見れます。
蒼月書房さん（大阪・日本橋）からはこんなかわいい一箱。
中身は趣味のいいお友達の本棚の一角を切り取ったようなラインナップ。
左の木箱の中のアート系、紀行本、読み物など守備範囲が広いセレクトは、
Calo Bookshop & Cafe さん（大阪・肥後橋）。
カルチャー色の濃い一角。左側の映画関係が駒鳥文庫（大阪・天満橋）さん。
右側の音楽やアート、写真など幅広くおさえているのがFLANNAGANさん（大阪・南船場）。
colomboさん（大阪・南船場）は一箱どーんと300円均一。好きな人にはたまらない、
70代後半〜80年代の「ポパイ」と「ブルータス」、「アンアン」がどっさり。
同じ時代の「アイデア」もあります。
「ポパイ」「ブルータス」ときたら「オリーブ」！
prideliに来られるお客様の中にもたくさんいそうなかつてのオリーブ少女が
きっと読んでいたであろう90年代のオリーブが90冊以上！
メガネヤさん（大阪・南森町）からの出品です。
すっぽりはまりすぎて妙に馴染んでしまってますが、もちろん販売しています。
上の段の絵本はFINEZA BOOKSさん（大阪・南船場）から。
日本では希少な絵本をアウトレット価格で出品してくださいました。
下の手塚治虫全集みたいな本棚の中の本は全部&’sさん（大阪・新町）。
絵本から大判のアート本まで、ビジュアル本が充実しているON THE BOOKSさん（大阪・天満橋）のコーナー。
手前がFUTURAさん（大阪・中崎町）の本。
絵本がかわいいのはもちろん、読み物も表紙がかわいい。
奥の本箱の食や生活、家族の本が中心のセレクトはFOLK old book storeさん（大阪・北浜）。
ちなみに、そこかしこにある木の箱（リンゴ箱）はFOLKさんからお借りしました。
5/18（金）〜20（日）までFOLK old book storeさん、ON THE BOOKSさん、駒鳥文庫さん
3店舗合同で本のイベントを開催されます。そちらも楽しそうです。
ひと際風格漂うこちらは天牛書店の一角。
雰囲気のある表紙の古書と、古いけれど色鮮やかなミニポスターなど。
高そうですが意外とお手頃です。お部屋のインテリアにいかがですか？
大判のアート本などを中心に出品してくださったのはiTohenさん（大阪・中崎町）。
Books DANTALIONさん（大阪・中崎町）からは4/29当日、店主の堺さん自ら、お店で取り扱っているZINEと、当日開催されていた『ちえちひろくくり展』のために作られた、できたてほやほやのトートバッグを持って来てくださいました。
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